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商品情報
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画用紙のような肌触りのページにゆったりと並べられた文章。きっと、誰もがひとつ、それぞれの人生に響く言葉に出会うはず。小さくて軽やかなわりに安定感のある装丁は、何度も手にとってぱらぱらとページを繰ってみたくなる。また、文章の合間に飾られた何枚ものモノクロ写真が、本全体を「幸せな空気」で満たしている。少女たちの笑顔、広大な波打ち際、日だまりと老夫婦…。メッセージつきのポストカードを眺めている気分になる。
本書は、サブタイトルに「世界一小さなアドバイス」とあるように、もともとは、著者が、ある大学の卒業生に向けて書いたスピーチ原稿。ひとりの女子から友人へ、そのまた友人へとEメールで伝えられると、たちまちネット上で話題を呼び、出版されると世界中で大ベストセラーとなった。
著者は、『母の眠り』などで知られるアメリカの女性小説家で、ニューヨーク・タイムズ紙のコラムでピューリッツァー賞を受賞したコラムニストでもある。訳は、コーンウェルの「検屍官」シリーズなどを手掛けている相原真理子。本書のあとがきで、クィンドレンからのメッセージを日本の読者へ伝えている。(分須朗子)
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